こんにちは、よしこばです。
気がつけば随分と久しぶりの投稿となってしまいました。今回は年明けからの僕の活動内容をご紹介させていただきます。このブログも含め、今後のことについても触れますので、よろしければお読みください。
「すみません、金利ってなんですか?が14万部突破
2020年3月に発売した拙著「すみません、金利ってなんですか」(サンマーク出版)がおかげさまで累計14万部となりました。僕としても予想以上の結果で、応援していただいているみなさまに感謝しています。
ESSE4月号に掲載
自著の販売数が伸びたことで、様々なメディアから取り上げていただけるようになっています。
現在発売されているESSE4月号では、「お金のことなーんにもわからないのでイチから教えて下さい」という6ページの特集が組まれました。
この特集では、読者代表の専業主婦の方々から僕が質問を受け、それに答えたことがまとめられています。「扶養の範囲で働くべき?」「子どもの学資はどう貯めればいい?」といった点が気になる方は、是非お手にとってみてください。とくに扶養判定の図はよくできているので、これだけでもお役に立てるかと。
プレジデントウーマン
3月28日発売のプレジデントウーマン春号でも、取り上げていただきました。こちらもお金関係の特集で8ページにわたって掲載される予定です。
内容は「すみません、金利ってなんですか?」の内容をベースに、読者代表の方の質問に答えるというもので、「金利って何?」「株って儲かるの?」「税金の仕組みとは」「年金はもらえる?」といった点を説明しています。
ライターマガジンVOL4
ライター向けの専門誌ライターマガジンに取り上げていただきました。こちらは「お金の専門家」というより、「ライター」として取材をしていただき、記事にしていただいたものです。ありがたいことに表紙にも名前が出ています。
こちらの記事では、僕がライターになってからの3年余りを振り返り、記事の執筆やインタビューのときに気をつけていることなどをお話しました。普段仕事場として利用しているシェアアトリエつなぐばで写真撮影をしていただいたので、普段の仕事風景も見ることができます。
プレジデントオンライン
年明けから少し続いていたのが、「アート」関係の記事です。僕の場合、ご依頼いただく記事はマネージャンルがどうしても多いのですが、ときどき別ジャンルの記事を書くこともあり、仕事の楽しみのひとつになっています。
幻冬舎ゴールドオンライン
やはり確定申告シーズンは、関連記事が多く出ます。拙著「確定申告 得なのはどっち?」の一部を抜粋し、幻冬舎ゴールドオンラインで連載しています。ブログでは記事をあまり出せていないので、よろしければ確定申告の情報はこちらを参考にしてください。
価格.comマガジン
新たに連載をもつことになりました。おそらく月1本程度で掲載すると思います。ガジェット関係の記事が多い媒体ですが、僕はお金関連の記事を書きます。
相続会議
不定期連載のこちらも、結構記事のストックが溜まってきましたね。相続関係でお困りごとがある方は少し覗いてみてください。
You Tubeチャンネル
昨年秋から始めたYou Tubeチャンネル「フリーランスの生活感」が、おかげさまでチャンネル登録者数100名を突破しました! 少しずつ視聴数やコメントも増えてきて、手応えを感じています。
最後に、今後のこと
ということで、年明けからもおかげさまで色々と仕事があり、それなりに慌ただしく過ごしていました。そういえば自分の確定申告もやりましたね。
そうしたなかで、後回しになってしまっていたのがブログです。もし楽しみにしていただいている方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
ここ最近の状況から、そろそろ「自分ひとりで仕事をする」というスタイルから脱却する必要があると感じています。もちろんフリーランスであることはずっと変わらないのですが、他の方に任せられることは、任せることが必要な時期なのかもしれません。
今の僕は、「インタビューライター」「コラムニスト」「お金の専門家」「ビジネス書著者」という複数の立場で仕事をしていて、すべてをきちんとこなすことが難しくなっています。
これに加え、オンラインスクールを始める計画をしばらく考えており、ある程度形になっているのですが、最後の仕上げが進まずにいます。実はYou Tubeを始めたのも、この計画の一環です。
優先順位をつけなくてはいけません。
そのためには、おそらくは人の力を借りる必要があります。弊社も今月で年度末になりますので、来年度に向けて、ゆっくり計画を立てたいと思います。
余談ですが、最近は自転車とカメラが趣味で、自転車で行ける健康センターに行くのが楽しみになっています。色々と仕事を抱えていますが、「どこでもできる仕事」であることは共通しています。パソコンひとつで、サウナを浴びながら仕事もできるのは、フリーランス最高!と思える理由のひとつです。