お金関係に詳しいフリーライター。3人の息子をもつ38歳。
学生時代に70万円超の布団をローンで買わされそうになったり、約1000万円の奨学金返済を負ったりと、決してお金に強かったわけではないが、新卒採用されたのが東京国税局だったことから人生が一変。
13年間の税務職員時代に、所得税、相続税の税務調査や健康保険・年金の管理業務などを担当。プライベートでは結婚、子育て、住宅購入も経験した。35歳になったのを機にライターとして独立し、翌年にY-MARK合同会社を設立。職員時代の知識を使って、フリーランスライフを生き抜いている。
自著に「確定申告<所得・必要経費・控除>得なのはどっち?」(河出書房新社)、「すみません、金利ってなんですか?」(サンマーク出版)がある。