こんにちは、よしこばです。
ついに2月も終わりですね。
売上が目標を達成していた
結構仕事は入っていまして、バタバタしたまま今日を迎えました。
あらためて仕事のことを振り返ってみると、売上はこの2ヶ月で120万円を超えていました。
これを多いと見るか少ないと見るかは人それぞれだと思いますが、僕としてはひとつの目標を達成したような気がしています。というのも、前職の頃の年収が700万円くらいだったので、月60万円というのは1つの目安になっていたんですよね。これくらいあれば、公務員時代並みの生活にはなるだろう、と。
もちろん、社会保険の違いとか経費のこととか、細かい点を挙げればまだ差はあるのですが、「ライターとして食べていけるな」と思えるくらいにはなったと思います。
ここで頭打ち…か?
ただ、一方でライターとしては、結構頭打ちになってきたな、という気持ちもありますね。もう仕事量としてはこれ以上入れられなくなっていますし、いただいている記事の単価も割と高くいただいている気がします。
あとは、書籍の仕事もやっているので、これは増刷されれば収入は増えるものですが、さすがに先読みすることはできません。もし100万部売れれば500万円くらいの収入ですが、普通考えられませんよね。なので書籍の増刷分は臨時収入と考えています。
このようにライターとしての一般的な仕事だけではなかなか難しいのですが、僕としては、もっと収入を増やす方法もありそうだ、ということも見えてきました。
まだまだできることがありそう
これはライターを始めてから感じたことなのですが、「文章を書く」ということには大きな可能性があるのではないか…?ということです。
ライターになる前は、「メディアの記事や書籍の仕事で稼いでいく」という意識だったのですが、依頼をくださるのはメディアや出版社だけではなかったんですよ。一般の事業会社さんや、税理士事務所、コンサルなど、色々な会社が文章を書くことに困っていて、僕はそこをお手伝いをして報酬を得たりもしています。
そして、実は同じようなボリュームの仕事でも、発注元によって単価もバラツキがある。
これは当然ながら、発注元の利益構造によるものですね。僕の文章を使って10万円稼げる会社であれば、ライティング報酬は2万円かもしれませんが、100万円稼げる会社なら20万円いただけるかもしれない、ということです。
僕の場合、ひとつの強みは元国税職員ということですね。お金のことは、多分他のライターさんより早く正確に文章にできる。ここを活用することで、収入をもっと増やすこともできると考えています。
これはコンサルと関連する領域かもしれません。
クライアントさんが抱える問題に合わせて、文章で解決する。
それはメルマガの代行かもしれませんし、ホームページの文章かもしれない。メディアには載せないけど、社員へのメッセージをインタビューしてほしい、お客さんへのメッセージをまとめてほしい、こういうニーズにライターは応えられると思うんですよね。
ということで、僕が力になれそうな会社様がいらっしゃれば、お問い合わせください。
【連絡先】
mail@yoshi-koba.com