こんにちは、よしこばです。
8月ももう終わりですね。もう夏休みのない大人になってしまいましたが、8月の終わりはやや切ないものです。
それでも、フリーランスの夏休み時期は公務員時代のそれとは違い、プライベート的にも充実したものとなりました。いくつかの変化について紹介したいと思います。
子どもと一緒の時間が増えた
これは確実ですね。仕事は外のワークスペースですることも増えてきましたが、それでも朝と夕方以降は家にいるので、子どもと過ごす時間は明らかに増えました。
一緒に遊んだり、宿題を見たりすることもあれば、騒がしいときに叱ったりもします。フリーになるまでは、こういうことを全部妻がやっていたかと思うと、大変だったろうな……と思いますね。まあ、今でも大変なはずですが。
今年はとくに三男が生まれたということで、赤ちゃんの面倒を見れたのも大きな変化でした。妻が昼食を作っている間に三男が泣き出せば、僕が相手をするような感じ。
そういうわけで、この夏休みは子どもたちと接するという意味で、充実したものとなりました。とくに、いつでも新生児を見に行けるというのは、これ以上ない幸せでしたね。単純に可愛いですし、見ていて幸せになれます。泣き声がうるさいと思いつつも、元気な様子を見て安心しています。
自分の学びにあてる時間が増えた
夏休み時期というのは、8月が僕自身の誕生日であるのと、フリーランスになったのが7月で「独立1周年」を迎えるという意味で、少し変化をつけたくなる時期でもあります。
そんなとき、思い立ったらすぐに動けるフリーランスはいいですね。今年であれば、法人化することを思い立ち、8月27日に設立することができました。
そのために調べないといけないことや、やらなければならないことも少なからずありましたが、仕事の合間などに少しずつ進められた。他にも、洋書を読んだり、マーケティングについて勉強したり、自分の成長のために時間を持つこともできました。
来年はこうしたい
先ほども触れましたが、もう少し仕事の忙しさをコントロールしたいと思っています。6月は頑張って、7月は少なめにするような調整ができれば、もう少しこの夏休み時期を充実させられるように思うんです。
それで何をやりたいかというと、ひとつは帰省ですね。これまで、お盆時期は飛行機チケットがバカ高いので、夏の帰省は避けていたのですが、フリーになるとお盆時期以外の夏休み時期でも休みを取れるので、帰省したいなと思っています。
僕は弟と妹がいるのですが、もう家族全員で集まれる機会といったら、夏休み時期くらいしかないですしね。
あとは、友達と会う時間を取ろうと考えています。独身の頃はよく会っていたような友人も、それぞれ家族ができてきたのと、多くはサラリーマンで時間をあわせにくくなっていて、ほとんど会えていないんですよね。でも僕はフリーになったので、いくらか融通がきくので、訪ね歩いてみるのもいいかな、と。
そのためにも、もっとやるべきことをやろうと思うわけです。