こんばんは、よしこばです。
もう12月に入りましたね。本当にあっという間に1年が終わろうとしています。
前回の記事でenvato elementsをご紹介しましたが、ここでストックフォトを眺めていたとき、ふと目に止まった写真がありました。
それがこちら。
チェコですね。プラハ城の写真。
実は僕がこれまで唯一行ったことのある海外が、チェコなんです。
1週間くらいだったかな。しかも一人旅。大学の卒業旅行なんですけど、それまで一人旅をしたことがなかったので、チャレンジしてみました。国内の一人旅すらしたことがなかったのに、思い切ったものです。
でも、あの旅行から、僕は微熱のようなチェコへの憧れを持っていて、いつも冬が来るたびにチェコのことを思い出します。
で、懐かしさから、グーグルフォトをさかのぼっていると、ありましたよ当時の写真が。
なぜかお墓の写真とか撮っていたんですよ。
SNSとかないので、ただ自分だけのために撮った写真なんですけど、メンタル的な不安を感じさせます。
これはどこだろうか。分かりやすい観光スポットでなく、こんな風に路地裏の写真がたくさんありました。
チェコは全体的に建物が褪せていたり崩れていたりして、それがなんとも言えない味わい。
人形の博物館だったっけな。ホラーとキュートさが、ごたまぜになっています。
写真はないですけど、他にも錬金術士の館とか行った気がする。
冬のチェコは寒かったですが、快晴だったのでよく散歩していました。
一人旅で、下調べもあまりしていなかったので、あてのない散策。
この写真、ちょっと気にいっています。
この場所の写真だけ、なぜか全部青みがかっていて不思議。
チェコが好きなのって、なんとなく風景のひとつひとつに物語や叙情を感じさせるからなのかな、と思います。
この写真も3階にほのかに点いている明かりが気になりません?