こんばんは、よしこばです。
今日は雨でしたね。
天気が悪い日に、外に出なくてもいいのは
フリーランスのいいところですね。
今日は結局一歩も外に出ませんでした。
さて、
僕がいまだに理解できないことがあるんですが、
それは、
満員の通勤電車に大きな濡れ傘を持ち込む
ことなんですよ。
普段は別に気にならないんですけどね、
満員になると、服とか鞄に濡れた傘が当たるじゃないですか。
あれって、トラブルの元だなあ……と思ってます。
前の職場の上司は、
満員電車で身動き取れない状況で、
靴の中に誰かの傘の先っぽが入ってきたそうなんです。
こんな状態。
シトシトと靴の中に水が入ってくるのを感じながら、
文句も言わずに、数駅耐えたそうです。
すごい忍耐力…。
あと、大きな傘って少し危なくないですか?
階段で、前の人の傘の先がメガネに当たったこともあります。
Aの持ち方が危ないんですよね。Bはまだマシ。
折りたたみ傘なら、そういう心配はないですよね。
ただ、普通の傘に比べると一般的に小さいので、
ちゃんと雨から守られるのか?という不安がつきまといます。
そこで、今日オススメするのが、
大きい折りたたみ傘+水漏れしない傘カバー
というソリューションです。
何を大げさな……と思われるかも知れませんが、
僕はこの方法を導入して以来、
大きな傘を持ち歩く人の気が知れないくらい、
スッキリしたんです。
ちょっと説明しますね。
まずは折り畳み傘
様々な商品が販売されていますが、
僕が重視したのは、大きさと軽さの両立。
別に自動開閉じゃなくてもいいから、
とにかく本来の役割である雨からのガード力と、携帯性です。
そして見つけたのがこの傘でした。
もう5年以上は使っています。
<超軽量&超大判 3段折傘> 70cm 重さ205g 超軽量カーボン骨折畳み傘 テフロン加工 黒
- 出版社/メーカー: 小宮商店
- メディア:
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商品名にあるように、かなり大きいです。
折り畳みじゃない傘でも、ここまでの大きさは稀かと思います。
しかも軽い。
カーボンを使用しているとのことで、
本当にカバンの中に入れていても気になりません。
しかも、アフターフォローも良く、
以前息子が傘で遊んでいて壊れてしまったときも、
連絡すると、ほぼ送料のみで終了をしていただけました。
次に必要なのは、傘カバー
ここで必要な能力は、収納性と水漏れ防止力でしょう。
収納性は、さきほどの大きめの折り畳み傘を入れるので、
選択肢は限られます。
あとは、濡れた傘を収納しても、水漏れしないこと。
そこで僕が使っているのがこちらです。
これもやはり5年は使っています。
Flinelife 超吸水 マイクロファイバー 傘カバー ロング 38cm ブラック×グレー
- 出版社/メーカー: Shenzhen ES Digital LTD
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
デザインもシックですし、水漏れもありません。
これがあれば、どんなに濡れた傘でも、
収納してチャックをしておけば大丈夫です。
あとは鞄に放り込んでおけば、
もはや傘に煩わしい思いをせずに済みます。
ただ、濡れた傘を長時間入れていると
臭いがするので注意です。
そんな時は、ファブリーズを使ったり、
洗剤で手洗いすれば、大丈夫です。
ということで、
もし通勤中の傘に困っている方がいれば、
大きめの折り畳み傘と傘カバーをオススメします!
ちなみに、今回掲載したイラスト2点は、
戯れにiPad ProにApple Pencilで描いたものです。
もっと画力が欲しいなあ……。