こんにちは、よしこばです。
Amazonの電子書籍端末、使っている人いますか?
性能によってバリエーションは様々ですが、大きく2種類に分けられます。
- 電子書籍を読むのに特化した端末kindle)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/06/30
- メディア: エレクトロニクス
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- ネットサーフィンや動画の視聴にも使える端末(Fire)
Fire 7 タブレット (Newモデル) 16GB、ブラック
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2017/06/06
- メディア: エレクトロニクス
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僕はこの両者ともに長年使っています。
前者のkindleは既に3台目ですし、
後者のFireも2013年に購入しています。
本を読むときには、kindleの方がバッテリー持ちがよく、目にも優しいので重宝しているのですが、Fireも、子供に動画を見せるときや、ちょっとした調べ物のときに重宝していました。
ただ、さすがに4年以上使っていると、だんだんと画面の粗さが目についてきたり、処理の遅さが気になってきたんですよね。
今後はライティングのときの調べ物にも使おうと思っているので、買い替え時期を検討していました。
そんなおり、7月10日のAmazonプライムデーというセールのときに、Fireの最新製品が激安になっていることに気がつきました。
いやあ、目を疑いましたね。
その値段、5980円!
迷わず購入したのがこちら、
Fire HD 8 タブレット (Newモデル) 16GB、ブラック
Fire HD 8 タブレット (Newモデル) 16GB、ブラック
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2017/06/06
- メディア: エレクトロニクス
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いくらなんでも安すぎる、
と思って前回購入したFire HD 16GB タブレット(第2世代)の履歴を見てみると、こんな感じでした。
約15000円、しかもカバーをつけると2万円程度。
たしか、通常価格から割引のタイミングで買ったはずです。
当時はiPadなどと比べるとかなり安かった気がします。
それが、性能がかなりアップしたのに5980円とは!
すごい時代だ。
最初に端末を手にとって感じたのは、
「細い!」
旧機種と比較するとこんな感じです。
左が旧機種です。
一瞬、画面が小さくなったような気がしたんですが、
横幅、縦幅ともに旧機種よりは大きくなっています。
ただ、縦横の比率が変わったので、細くなったように感じたんでしょう。
さらに、表面のベゼル(液晶画面以外の部分)が狭くなったこともあり、液晶画面の幅は広くしつつも、端末そのものの幅は狭くなっています。
このことにより、非常に持ちやすくなりました。
片手でも簡単に持てるので、電子書籍用としても使えそうです。
このように、新機種の方が少し暗い感じで、
目に光がチラつくこともないです。
解像度も上がっているようで、見やすいですね。
(とはいえ、普段使っているiPad Proの画面に慣れているので、やや粗くは感じますが。。)
もちろん、処理速度も向上しているため、
ネットのページ切り替えも、かなりサクサクになっている印象です。
ということで、まずはファーストインプレッションを書きました。
タブレット端末を使いたいけれど、あまりお金は使いたくないという方には
最適な端末ではないかと思います。